長野県のおいしいそば屋、信州そば

長野市に、香りの蕎麦師と呼ばれる蕎麦職人がやっている店があるとの評判を聞いて、連休に訪ねてみました。

長野は、この間の台風で、北陸新幹線の車両基地付近に大きな被害が出たということ。でも、長野市周辺は、特に被害の様子は見られませんでした。

 

目的の「蕎麦旬菜こすげ」は、長野駅から歩いて2〜3分の近さ。これは、便利です。

しかし、ちょっと注意して探す必要があります。細い路地を入った奥に、一軒だけある店なので、路地の入り口にある「こすげ」(実際はむずかしい字)の看板を見落とさないようにする必要があります。

 

店の中には、12席のテーブル席と、6席のカウンター。小さな店なので、椅子に座ると、隠れ家にたどり着いたような安心感をおぼえます。

 

注文したのは、この店の代表的人気メニューだという、香りの蕎麦「極み」と天ぷらがセットになった「天ぷら極みそば」。

数量限定で、すぐに売り切れになるみたいですが、食べられてラッキーでした。

 

運ばれてきた蕎麦は、淡い緑を帯びた細切りの蕎麦で、高級感のある美しいざるに盛られています。

天ぷらは、柿の天ぷらも混じって、おいしそう。見ただけで、口の中がしっとりしてくる感じ。

 

蕎麦を口に運ぶと、なるほど、青くさいというか、新そばのような、緑の感じの香りがふわっと立ちのぼります。

この季節に、これだけの香りが出ている蕎麦は、珍しい。

香りの蕎麦師と呼ばれるのも、納得がいきます。

今の時期で、これほどの香りが出せるのなら、新そばのときは、すごいだろうなあと思います。

 

使っている蕎麦は、きょうは福井産とのこと。

8月ころまで、雪むろに貯蔵していたものだそうです。

雪むろの威力なのか、それとももとのそばがいいのか、ご主人の腕が良いのか。きっと全部がそろって、この香りを引き出しているんだろな。

 

そばに負けずに美味しいのが、汁でした。

信州そばの店にしては、珍しく、ちょっと、とろみのある、濃いめの辛汁。出汁のうまさを、すごく感じて、醤油もまろやかで、深みのある味わい。ここまでの汁は、東京にも、なかなかありません。

 

ご主人と、女将さんの愛想も良くて、良い店だと思いました。

また、この店を目指して長野に来て、ついでに観光地を見て回ろうと思います。

ご馳走さま。

新そばの時期に、きっと来ます。楽しみです。

(レポート提出/あつけずり)

 

 

【 店 名 】

蕎麦旬菜こすげ

 

【 読 み (ひらがな)】

そばしゅんさいこすげ

 

【 店の電話番号 】

電話:026-219-2376

 

【 住 所 】

長野県長野市北石堂町1390-1

 

【 アクセス 】

JR長野駅、善光寺口、徒歩2〜3分。

 

【 営業時間 】

11時30分~13時30分 (L.O.13時)   17時30分~22時 (L.O.21時)

 

【 定 休 日 】

月曜

 

【ひとり分の平均的な予算】

昼 1500円

夜 4000円

 

【 予 約 】

 

【クレジットカード】

不可

 

【 個 室 】

あり6席

 

【 席 数 】

テーブル12席

カウンター6席

 

【駐 車 場】

なし

 

【 煙 草 】

禁煙

 

【アルコール】

 

あり

【店のホームページ】

https://kosuge-soba.com

 

【地図にリンク】

https://goo.gl/maps/DaR3ysSP3JJLoVM59

 

 

 

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