関東地方のおいしいそば屋

今日は昼に深大寺蕎麦を食べ、その後明治神宮を参拝し、そして夕食に知人から紹介された「手打蕎麦 かとう」へ行きました。
お店は、青砥駅から150メートル、徒歩で約2分の位置にあり、仕事後に気軽に蕎麦前そして蕎麦を楽しむには丁度良い場所にあります。
店はビルの1階にあるのですが、入口に暖簾があり、夕方に行ったので店内の光が漏れてきて蕎麦屋の雰囲気が伝わってきました。

入ったときの印象は、店内がこぢんまりとしており、また、厨房もよく見える配置になっており、客と店主の一体感がありました。

店内の壁には手書きのお薦めメニューが多く掲示されています。
店内は、テーブル席、椅子席、カウンター席、座敷席が有り、全体の雰囲気としてはとても気さくな感じのお店です。

他のお客さんの様子ですが、常連客がカウンター席に座り、店主と楽しそうな会話しながら蕎麦前を楽しみ、最後に蕎麦を食べていました。また、座敷席では数名の客が勤務後の帰りに寄った感じで楽しそうに食事とお酒を楽しんでいるように思えました。

お店は、調理の店主と接客等の奥様の2名で営まれています。私は蕎麦の話や東三河の話をしましたが、すごく感じの良い対応でした。

メニューには、「蕎麦粉は国内産蕎麦の実を使用、石臼挽き自家製粉を使用、外二(そば粉10対小麦粉2)」と書かれており、また、「だし、山葵、鴨肉(合鴨)、海苔」等の素材にこだわりが感じられます。
特に興味を引いたメニューは、「せいろ」と「田舎」の盛り合わせの「二色」です。肴が充実していることと、蕎麦の食べ比べができる「二色」があることで一気に蕎麦モードになりました。

注文したメニューは、蕎麦の実のおろし和え、玉子焼、鴨焼、そばがき、牡蠣の天ぷら、二色(蕎麦)です。また、お酒は蕎麦焼酎の蕎麦湯割りです。

 まず、蕎麦の実のおろし和えですが、茹でて味付けをした蕎麦の実に大根おろし、なめこ、大葉を加え和えです。素材を生かした和えは、そば焼酎をそば湯で割った焼酎に合いました。
 玉子焼きはとてもふんわり柔らかく美味しかったです。鴨焼は鴨の素材の良さを伝える焼き方をしていて、歯ごたえがあり鴨の味が一気に口の中に広がりました。さらに、蕎麦がきはお椀の中で汁の中に浸すように入っており、4種類の薬味等も申し分りません。

 


牡蠣の天ぷらはしっかりと身が詰まった牡蠣を揚げていて、カキフライとは違う牡蠣の良さを引き出しています。

 

 そしていよいよ蕎麦です。2種類の蕎麦は1枚の竹ざるに並べてあり、視覚的に「せいろ」と「田舎」の太さ、色、つや等の比較ができました。
蕎麦の外観は、「せいろ」は、丸抜きを使用して打った細切りのもり蕎麦で、やや白くつやが有ります。また、「田舎」は、玄そばを使用して打った中太打ちで、少々色は黒くホシがあります。
まずはいつものように蕎麦のみを食しました。今回は「せいろ」と「田舎」を順番に何度も食し、蕎麦素材の違いが食感の違いになることをじっくりと味わいました。
「田舎」の食感は、蕎麦の太さに見合う、芯まで丁度良い具合に茹でられた弾力感、こしのある蕎麦でした。歯ごたえが良く、喉越しもよいです。そして、香りと甘味が楽しめました。
 お店の店内に、「石臼挽き自家製粉で丁寧に挽いた蕎麦粉を木鉢でこね、麺棒でのし、包丁で切った蕎麦を召し上がっていただいております。」と掲示してあるように美味しかったです。
また、二色ともつゆとの相性は良かったです。
最後に、蕎麦湯をゆっくりとしっかりと飲み干し、至高の時間が過ぎました。

(レポート/そばカキ)

 

【 店の電話番号 】
03-3602-4723

【 住 所 】
東京都葛飾区青戸3丁目41-11 和光ビル 1F

【 アクセス 】
京成本線 青砥駅
【 営業時間 】12時00分から15時30分
       17時00分から20時30分

【 定 休 日 】火曜日、ただし祝日の場合は月曜日

【ひとり分の平均的な予算】
昼     880円~1,500円
夜   2,000円~3,000円

【 予 約 】可能

【クレジットカード】利用不可

【 個 室 】なし

【 席 数 】 17席、 カウンター席含む

【駐 車 場】 なし

【 煙 草 】禁煙

【アルコール】焼酎、ビール

 

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