二八そばの最高傑作、ゴッホの二八そば、とは 蕎麦料理研究家、片山虎之介

日本蕎麦保存会

 「ゴッホの二八そば(※)」は私、片山虎之介が、ゴッホがアルル時代に描いた絵の原画を見て、その素晴らしさに感動し、「この絵のようなそばを作りたい!」と思ったところから創案したそばです。

 どういうところがゴッホなのかというと、アルル時代に描いたゴッホの絵は、それまでの画風から一変して、「クリアーで、コントラストがしっかりしていて、気持ちの良い説得力があり、それでいながら狂気にも似た情熱を秘めている」と感じたのです。

 私は「この絵のような魅力を持ったそばを作りたい」と思い、それまで頭に詰まっていた「そばの常識」を、すべてかなぐり捨てて、無の状態から目的にたどり着くための技術を組み立てました。

 多くの試行錯誤の時間を費やして、完成したのが、「ゴッホの二八そば」なのです。

 このそばは、「クリアーで、コントラストがしっかりして、気持ちの良い説得力があり、それでいながら激しい情熱を秘めている」と感じる美味しさを備えています。

 「ゴッホの二八そば」は、これまでのそばの常識をすべてひっくり返す食味で、召し上がった方からは「二八そばの最高傑作」と、称賛のお言葉をいただいています。

 日本蕎麦保存会会員の一部のお店で召し上がっていただくことができますので、どうぞ実際に味わって、その感動を味覚、触覚、嗅覚と、鳥肌の立つ皮膚感覚で体験してください。

 なお、「ゴッホの二八そば」の器は、このページのタイトルになっているアイコンのお皿が正式のものです。世界的に著名な陶芸家、山田 和さんがこのそばに惚れ込み、「ゴッホの二八そば」にふさわしい器を作って下さいました。「赫釉織部蕎麦皿」(かくゆうおりべそばざら)と命名したお皿で提供しますので、器の魅力も堪能なさってください。

 

 どんな味なのかを説明します。「ゴッホの二八そば」は、つながりの良さと同時に、心地よい切れやすさを内包し、すっきりした喉越しの良さと同時に、無性に噛みたくなるグニグニ感を備えています。さらに、優雅なしなやかさと同時に、荒々しいまでの舌触りを有しています。正と負の相反する要素が同じ一本の麺の中に共存する、異次元の美味しさを持つそばです。食べ始めたら、もう、箸を止めることはできません。

 多くの店で「ゴッホの二八そば」を提供したいのですが、これを打つには非常に高度な技術を必要とするので、すべての店で提供するわけにはいかないのです。

実際に食べた評価は、蕎麦鑑定士の皆さんが召し上がって、感想を書いてくださっています。蕎麦鑑定士の公式サイトをご覧ください。

⬇︎蕎麦鑑定士の公式サイトにリンクします

 どうぞ末長く「ゴッホの二八そば」を愛してくださるよう、お願い申し上げます。

 それと同時に、東京・銀座や虎ノ門で開催している「そば打ち教室、蕎麦のソムリエ講座」へのご参加もお待ちしています。詳しくは、「蕎麦のソムリエ講座」で検索してください。

・・・・・・・・・・・・日本蕎麦保存会会長 片山虎之介

 

⬇︎ゴッホの二八そばは、このお店で召し上がることができます。クリックすると、お店のホームページにリンクします。

 

⬇︎片山は、日本蕎麦保存会会員のそば店のために、色々なおいしいそばメニューのレシピを書いていますが、同時に「表現としての蕎麦」を追求する活動も行っています。ゴッホの二八そばについては、公式ホームページもご覧ください。

 

⬇︎ゴッホの二八そばについての、さらに詳しい解説は、こちらをクリックしてご覧ください

(※ゴッホの二八そば=商標登録済)

 

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