幻の蕎麦 時香忘 (長野県木曽町)開田高原の不思議な蕎麦屋さん
今回は開田高原まで遠出、今日は金曜日なのに何処もお休み。
途中に2件の蕎麦屋さんが有ったので、開田高原に近い1件目に入ると、看板と駐車場は有るが、お店が見あたらない。通路を通り林の中に入るとお店の入り口。
何組かのお客さんがいて、私は隅のカウンターへ。
さっそく入口に有った、「粗挽き寒ざらし蕎麦(3日)」を注文。蕎麦の実を寒ざらしは聞いた事は有るが、蕎麦の状態で3日間寒ざらしとのこと。
メニューを見ながら、このお店の蕎麦を調査、粗挽きは9と20メッシュまだ良く分からない、つなぎは飯山で有名な「おやまぼくち」とのこと。
運ばれて来たのは、蕎麦と丸ごとのわさび、サメの皮でわさびを擦りながら、蕎麦を見ると、黒く水で光っている。蕎麦を口に入れると、蕎麦の香り、こしが強く、蕎麦の味も濃い。
たれを一口。カツオ味で、その奥から甘みが口の中に広がる。
たれの中にわさびを多めに入れ、蕎麦との相性はいい、蕎麦を噛みしめながら、わさびを楽しみながら、食が進む。
この時期に、こんな蕎麦が食べれるなんてラッキー、今度は、飯山かな?
(レポート提出/蕎活)
【 店 名 】幻の蕎麦 時香忘
【 読 み (ひらがな)】じこぼう
【 店の電話番号 】0264-27-6428
【 住 所 】長野県木曽郡木曽町新開芝原8990
【 アクセス 】車で、木曽町から開田高原へ10km
【 営業時間 】平日11時~16時、土日祭日10時半~売切次第終了
【 定 休 日 】火曜日、(12月~3月は、火、水、木)
【ひとり分の平均的な予算】昼のみで 1300円~2200円位
【 予 約 】前日の午前中なら、食べたい蕎麦の予約可能。
【クレジットカード】聞いていません
【 個 室 】なし
【 席 数 】 テーブル:6名×2席、4名×2席 カウンター:10席
【駐 車 場】 16台
【 煙 草 】無理です
【アルコール】有りません
【店のホームページ】作成中。Facebookはあります
【地図にリンク】https://goo.gl/maps/8GZFsheNsJfgYDbK7