
そば打ち体験が初めての方にも、十割そばを打っていただきます。
第二部では、そのつど魅力的なテーマで、おいしいそば打ちを体験していただきます。
片山虎之介が主催する、そば打ち体験、そば打ち教室に、ご参加ください。
そば打ちの楽しさは、“わくわく感 ”にあります。
そばを打つときには、「綺麗に細く切れるかな」と、わくわくドキドキ。
大切な人に召し上がっていただくときには、「おいしいと思ってくれるかな」と、わくわくドキドキ。
「次に打つときには、もっと上手に打てるようになろう」と、わくわくドキドキ。
そばのことを考えると、いつも胸の奥から楽しい気持ちが湧き上がってきます。
これが、みんながそば打ちに惹きつけられる理由です。
片山虎之介のそば打ち教室で練習して、最高においしい十割そばが打てる人になってください。
⬇︎2月24日と3月5日、日本全国のそば産地のそばを、22人の蕎麦鑑定士が食味審査しました。写真は2月24日に行われた審査会の様子です
上記の審査会は、「おいしいそば産地大賞」(日本蕎麦保存会主催)のためのものですが、この審査会でグランプリに選ばれたそば粉を講座では、みなさんに打っていただきます⬇︎
【そば打ち体験、蕎麦のソムリエ講座、次回開催のお知らせ】
「日本一おいしいそばを、十割で打つ」(第一部)
「三瓶在来の玄そばは、今が旬」(第二部)
今年の夏、これまでにないような猛暑が続いていますね。こんな夏を乗り切るためには、そばが何よりの味方になります。
そば粉は、いつものように、日本一おいしいそば粉です。22人の蕎麦鑑定士が、日本全国から厳選したそばを実食審査して、グランプリに選んだそばを講座では打っていただきます。
「初めてそばを打ちます」という方でも大丈夫。最初から、おいしい十割そばが打てるように、片山虎之介が指導します。
【第一部】日本一おいしいそばを、十割で打つ (今回は玄挽きです)
本当においしいそばとは、どんな味なのか、この講座に参加すれば、わかります。グランプリに選ばれたそばを、一本棒・丸のしの技で打ち、そば粉のおいしさの引き出し方を身につけていただきます。
【第二部】三瓶在来の玄そばは、今が旬
三瓶(さんべ)在来は、島根県で栽培されている優れた在来品種です。このそばは、新そばのときはもちろんおいしいのですが、それから時間が経過した、いわゆる「ひねそば」のときにも、大変、おいしくなります。穀物の香りと味わいが豊かに感じられ、新そばとは別世界の魅力が生まれるのです。
日本そばの、もう一つの旬、三瓶在来の「ひねそば」の世界を楽しんでください。
【開催日時】
9月17日 水曜日
第一部 11時から13時30分
第二部 13時30分から16時まで
【受講料】
第一部 6,600円
第二部 6,600円
●一部と二部を続けて受講される方は、1,000円割引になります。
【定員】
25名
【会場準備のお願い】
講座にご参加くださる皆さんに、朝の会場準備などの作業を、お手伝いいただけたら、大変助かります。お手伝いいただける方は、お申し込みの際に、お知らせください。来ていただく時間などをお知らせします。
【蕎麦打ち講師】
片山虎之介
【 会 場 】
東京都港区虎ノ門 4-2-4 クレッセント虎ノ門8F
東京メトロ日比谷線 神谷町駅から徒歩1分
【注意事項】
●道具類は、すべて会場に準備してありますが、服が蕎麦粉で汚れないよう、エプロンをご持参ください。
●生蕎麦をお持ち帰りいただくための保冷バッグもご用意ください。
●講座の際に、動画の撮影はご遠慮くださいますよう、お願いいたします。
●講座の様子を、Facebookやブログなどにアップしていただいても結構ですが、細かい内容は書き込まないでください。知識を得るのは、わざわざ講座にご参加いただいた方の特権ですので。SNSにアップされた情報をご覧になった方が、中途半端な技術を覚えてしまうことを避けたいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⬇︎蕎麦のソムリエ講座のお申し込みメールフォームは、こちらから
⬇︎Soba lovers from all over the world attend Toranosuke Katayama’s soba making classes.
Click on the photo to link to the application page.
⬇︎アメリカから大学生の皆さんが、そば打ちを習いに来てくれました。
【お申し込み】
以下の申し込みフォームにご記入の上、送信してください。詳細をメールでお知らせします。セキュリティーのため、申し込みフォーム下の三つのシルエットから、赤い字で指示されているものを選んでクリックしてください。それで送信が可能になります。
《蕎麦のソムリエ講座/日本蕎麦保存会、受講のお申し込みは、こちらから》
